祭りの合間に整理収納
今日は朝から町内のお祭り。
何日か前からいろいろな準備が進められ、今日はその当日。
朝早くから、おにぎり作ったり、おかずを作ったり、焼きそば焼いたりを始めるのだけれど
町内会館へ行ってみると、
「ちょっと、先にここ掃除機かけてくれるかな、あなた頼みやすいからさ・・・」と婦人部先輩に言われ
「はい」
みんなは別の場所で食べ物の準備にとりかかる中、これから人が集まってくる大広間を掃除しはじめた。
だいたい掃除機をかけ終わると、まわりにある棚の上や中が気になってきた。
こういう共有の場所って、誰が責任持って管理するというのもなく、乱れていてもずっとそのまま。
片づけのチャンス!
こんな時しないで、いつする?だれがする?
みんなと違う行動をしているついでに、棚の上、中を見ると、
何年も前だろうと思われる書類やポスター、個人の忘れ物と思われる古いものなどなど、いろいろでてきた。
誰かに聞いてもたぶん「わからない」と言う答えが来そうなので、
明らかにこれから使うはずないもの、探されることがないだろうと思うものを処分した。
その次に掃除機をしまおうと、倉庫に入り、ちょっと奥に目を向けたら
またまたかたづけたくなってきた。
明らかに10年以上前のゴミ袋(紙製)、ペットボトル飲み物(賞味期限有効と無効)、古い名札などなど
適当に追いやられたようなモノたちがいっぱいなのです。
ここも明らかな不要物を取り除いていき、同じ種類のものをまとめて、少しだけきれいになった。
使う人が代々替わっていくこういう場所のものって、管理が難しい。
こうしてみんなと別にこっそり(でもないけど)片付けている中
「どっかにうちわないか?」と言う声が聞こえ
「ありますよ、はい」とyamanecoサッと出す。(片付けていてちょうど出てきたのでグッドタイミング)
「古新聞ないか?」
「ありますよ、はい」とyamanecoサッと出す。(これも片付けてたらでてきたので)
朝からなんだか探し物ばかりしているよう。
使う人が替わるからこそ、きちんと整理収納して、誰が見てもわかるようなラベルをつけなきゃ困るよね。
地区の役員をしていて町内会館に出入りが多い今年、行く度にぼちぼち片づけちゃお。
今日は
祭りの合間に整理収納