沼津市立全小学校へ「あいうえおかたづけかるた」寄贈
片づけから幸せを呼ぶ
暮らしのスタイリスト西川明美です。
日々の暮らしの積み重ねである人生を愉しむために、
暮らしを整えて、暮らしを楽しむ
小さな工夫で、日々の暮らしをワンランクアップしたり
片づけから快適になり家事が楽に楽しくなるコツを綴っています。
資源を大切にして、ごみを減らすR活動をすること
人と地球に優しい暮らしを大切しながら、
暮らしを楽しむ活動としてナチュラルクラフト作家として
森で蔓かごを編んだり、木の実の作品を作ったり、
浜辺で流木を拾って作品を作ったり
そんな作品作りのワークショップもしています。
日々を愉しく、人生を豊かに過ごしていきたいと思っています。
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沼津市立全小学校へ「あいうえおかたづけかるた」寄贈
1.「あいうえおかたづけかるた」とは
一般社団法人 日本ライフオーガナイザー協会製作発行、
小学生が遊びながら楽しく片づけを学べるための
ツールとして製作したかるた。
字札は片づけに関する大事な言葉が書かれ、
それに合わせた絵札のイラストを描いたのは、
三島市在住の元漫画家ライフオーガナイザーの
池田妙子さん。
2.寄贈の趣旨
片づけは、小学5年生家庭科で少し学ぶが、
かつては家庭で親や祖父母から教えてもらう事だった。
昔はモノが少なく片づけもシンプルだったのが、
今ではモノを多く所有するようになったことから
片づけも煩雑になってきたことや、
母親も専業主婦でなく忙しく働いていることなどから、
家の中の片づけが行き届かない状況も増えている。
そのため、親が子に片づけの大切さや方法を教えることも
できていない家庭も多くあるのではないか。
「片づけなさい」と言われた子はその片づけ方がわからずに
一時的にモノを移動するだけや、
収納場所に押し込むだけになっているのではないか。
モノの片づけとコトの片づけ、そして心の片づけは連動している。
片づけができていると忘れ物をしにくい、
探し物が少ない、など落ち着いた生活ができる。
人が生きていくのには一生片づけと向き合っていく必要がある。
片づけのチカラは生きるチカラ、
子どもが大きくなりひとり暮らしを始めても
家庭を持っても役立つのが片づけの考え方とスキル。
生きていくうえで必要なスキルである「片づけ」を
子どもの頃から身につけてほしいと考え、
そのきっかけとして、片づけをテーマにしたかるたで
楽しく学んでもらいたい。
このような思いを
沼津市長に直接お伝えしたく
表敬訪問させていただきました。
教育長に直接お渡しし
市長より感謝状をいただきました。
沼津市立全小学校へ「あいうえおかたづけかるた」寄贈
各小学校で、かるたで遊びながら
楽しく片づけを覚えてもらえたらいいな。
持っていくのにキャリーバックに入れたら
持っていきたい数がシンデレラフィット。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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