ikeさん大活躍!
蒲原の旅、
一閑張を見た後は
志田邸へ。
志田邸は江戸時代の商家、みそ・醤油の醸造を営んでいた商家の建物で、
蔀戸があり、美しい格子の家なのです。
・・・・・ここでちょっと学習・・・・・・
「蔀戸」
蔀戸は日光や風雨などをさえぎる戸だが、多くは上下二枚に分かれていて、上半分を長押から吊り下半分懸金で柱に打った寄せにとめ、全部開放するときは下のものは取り外せます。
昼は上に吊り上げて目隠しに用い、夜は下ろして戸締まりの役を果たした。
入り口もとても趣があり、その中へ入ってみると、昔の人の収納の工夫、階段ダンスや、提灯収納箱が見られ、
ふと見ると、なんだかこれは
ikeさんの作品ぽい!と思う棚やつるし雛台、額などが・・・。
ありました、
ikeさんの証です。
国登録有形文化財「志田邸」の中にあったikeさんの作品たち、しっくり馴染んでいてすばらしかったです。
こんなところでも、
ikeさん大活躍!
ふーみんさんもブログで紹介しているので、そちらもご覧下さい。