三連小皿はお正月食卓の救世主
日々の暮らしを楽に楽しく自分らしく整える暮らしのスタイリスト西川明美です
三連小皿はお正月食卓の救世主
毎年お正月には13~15人のおもてなしをするのですが、
取り皿小皿がひとり3個くらい欲しくなるので、中皿も動員して
テーブルの上がいっぱいいっぱいになっていました。
このお正月は15人の食事の用意ですから、
料理の大皿や重箱、お寿司の大桶などと
それを取る取り皿ひとり3つをシミュレーションするのですが
毎年となりの人の小皿と混じっちゃいそうなほど混雑して、
スッキリ置ききれないのが目に見えています。
そこでこれらを解決するために考えたのが
三連小皿。
以前からこのタイプの食器に関心を持っていたので
今までもお店で見ていたので、この機会に購入してみました。
二連もありましたが三連は欲しいな、
四連になると横一列でなくなり、正方形になりますし、少し大きくなるので
少し悩みましたが三連にしました。
質感もちょっと和風のモノ、色も黒がありましたが
白、横一列、三連が今の私が求めている状況にいちばんあっていると思うので
これに決めました。
ひとつはお寿司のお醤油、あと二つは
かなり小さ目ですが取り皿です。
ランチョンマットのイメージで、ペーパーナプキン半分を一人のスペースにして
小皿やコップが隣の人とわからなくなってしまった問題も解決です。
スペースの取り方も縮小化し、食卓の込み具合が少し空きました。
そして一気にこの量の食器が家に来たのですから
その置き場所を考えます。
この数を使うのはお正月だけですが
ふだんも使いたいので
5枚くらいすぐ出せて、10枚は奥へしまっておきたい
と言うのが理想ですが、
そのスタイルで置けるスペースが取れず
結局15枚一か所に、
割と取りやすい場所に定位置を決めました。
今までここにあった大鉢は使用頻度少ないので、ちょっと取りにくい場所に移動。
ものすごくぴったりすぎるのがちょっと取りづらいですけど
いつもの家族4人になっても使っています。
三連小皿はお正月食卓の救世主
他にも、カフェご飯風に使えそうかな。
ランチョンマット感覚て敷いた、ペーパーナプキンもすごくよかったかな。
昨年は干支のペーパーナプキンだったので
余ったモノの使い道に困りましたけど
今回のは金だけなのでクリスマスにも使えるし
干支ないので(笑)来年も使えます。
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