ペンだけどペンの役目じゃなくて思い出
片づけから幸せを呼ぶ暮らしのスタイリスト西川明美です。
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ペンだけどペンの役目じゃなくて思い出
ペン類を整理しても整理しても、
いつも手放さないでいる、このシャープペン。
ペンの仲間に入っているけれど実際は使っていません。
息子と娘の大学の名前が記されていて
それぞれ、オープンキャンパスに行った時にもらってきたペンだと思います。
その大学に入学でき、卒業でき、今は社会人になっています。
本人たちは整理してとっくに手放したのを
私が持ち続けているんですよ。
もはやこれは
モノではなくメモリー。
学校の思い出は作品や文集、成績票、卒業アルバム、卒業証書等
整理してありますが、
このペンもこの思い出箱に入るモノでしょうね。
この大学の名前を見るたびに
親としては、息子と娘をそこまで送り出せたんだなぁ、と
自分たちのがんばりでもあるような気がしているのかもしれません。
息子は結婚して自分の家を構えたので
実家に置いていた思い出を見直してもらったら
卒業アルバムと卒業証書だけ自分の手元に持っていき
あとはお母さんの思い出だよと言って実家においてあります。
このペンも私たち親の思い出なのでしょうね。
ペンだけどペンの役目じゃなくて思い出
このペンは、ペンのコーナーから
私の思い出箱に移動しました。
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