ヒコロばあばの靴下屋さんで楽しくSDGs

yamaneco

2022年02月28日 13:28

片づけから幸せを呼ぶ
暮らしのスタイリスト西川明美です。



日々の暮らしの積み重ねである人生を愉しむために、

暮らしを整えて、暮らしを楽しむ

小さな工夫で、日々の暮らしをワンランクアップしたり
片づけから快適になり家事が楽に楽しくなるコツを綴っています。

資源を大切にして、ごみを減らすR活動をすること
人と地球に優しい暮らしを大切しながら、

暮らしを楽しむ活動としてナチュラルクラフト作家として
森で蔓かごを編んだり、木の実の作品を作ったり、
浜辺で流木を拾って作品を作ったり
そんな作品作りのワークショップもしています。

日々を愉しく、人生を豊かに過ごしていきたいと思っています。



西川明美ってどんな人? ⇒ 西川明美プロフィール

暮らしのスタイリスト西川明美はこんなサポートしています ⇒ サポートの流れ

片づけ5Sアドバイザーとして、オフィス・店舗などの環境整備研修・整理収納実践アドバイスいたします。

企業の皆様へ 補助金が使える専門家登録もしておりますので、お問い合わせください。




ヒコロばあばの靴下屋さんで楽しくSDGs





オーガナイズサポートをしてきた中

編んでいない毛糸を余らせていたり

セーターとして充分着て、もう卒業したい

と言うようなことが多くあります。


毛糸ですから、編み直しができます。

そんな時活躍するのが、私の母ヒロコ。

編み物が大好きで大好きで

毛糸があれば編んでいたい。


セーターならほどいて糸に戻し

一番得意としている靴下カバーを編みます。

もう何年もそんなことをしてきて

毛糸をいただいた方には

靴下カバーにしてお礼をし

後は身近な人にぷれぜんとしてきたり

家族ももちろん冬の必需品になっています。

足元が温かいと

幸せ~って思います。


母ヒロコ、昨年一月に骨折して

2021年の一年間は体と気持ちのリハビリにかかり

大好きだった編み物から遠ざかっていました。

その間毛糸もたまり

私がせっせとほどいておいたのですが

年末くらいからやる気も復活して

編み始めると、楽しくなってきたようです。












娘(ヒロコばあばの孫)が

これ売ったらいいよ、

似たようなの出ていて売れているよ、って。

わたしも

いつか東京の谷中銀座のお店で

似た感じの靴下カバーが

3000円くらいで売られているのを見て

母が編むのとそっくり、と思ったことがありましたし。


今回BASEの他のショップさん見てみると

似た感じの靴下屋さんが何軒かあるじゃないですか。


そんな流れで、娘(ヒロコばぁばの孫)

BASEでネットショップ開店してくれました。







ヒロコばあばの靴下屋さん
https://thebase.page.link/9N5w


今まで気ままに編んできたけと

売るとなったらサイズをちゃんとしたり

デザインも私がコーディネートして

ある糸を無駄なく使うことも考えました。

あくまでも古毛糸や残り毛糸で作ることにしているので

ある糸の中で組み合わせるのですが

そんな工夫を考えるのもまた楽し。


ヒコロばあばの靴下屋さんで楽しくSDGs



足元があったかいと

幸せ~と思います。







ここまでお読みいただきありがとうございます。

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