ヒコロばあばの靴下屋さんで楽しくSDGs
片づけから幸せを呼ぶ
暮らしのスタイリスト西川明美です。
日々の暮らしの積み重ねである人生を愉しむために、
暮らしを整えて、暮らしを楽しむ
小さな工夫で、日々の暮らしをワンランクアップしたり
片づけから快適になり家事が楽に楽しくなるコツを綴っています。
資源を大切にして、ごみを減らすR活動をすること
人と地球に優しい暮らしを大切しながら、
暮らしを楽しむ活動としてナチュラルクラフト作家として
森で蔓かごを編んだり、木の実の作品を作ったり、
浜辺で流木を拾って作品を作ったり
そんな作品作りのワークショップもしています。
日々を愉しく、人生を豊かに過ごしていきたいと思っています。
西川明美ってどんな人? ⇒ 西川明美プロフィール
暮らしのスタイリスト西川明美はこんなサポートしています ⇒
サポートの流れ
片づけ5Sアドバイザーとして、
オフィス・店舗などの環境整備研修・整理収納実践アドバイスいたします。
企業の皆様へ 補助金が使える専門家登録もしておりますので、お問い合わせください。
ヒコロばあばの靴下屋さんで楽しくSDGs
オーガナイズサポートをしてきた中
編んでいない毛糸を余らせていたり
セーターとして充分着て、もう卒業したい
と言うようなことが多くあります。
毛糸ですから、編み直しができます。
そんな時活躍するのが、私の母ヒロコ。
編み物が大好きで大好きで
毛糸があれば編んでいたい。
セーターならほどいて糸に戻し
一番得意としている靴下カバーを編みます。
もう何年もそんなことをしてきて
毛糸をいただいた方には
靴下カバーにしてお礼をし
後は身近な人にぷれぜんとしてきたり
家族ももちろん冬の必需品になっています。
足元が温かいと
幸せ~って思います。
母ヒロコ、昨年一月に骨折して
2021年の一年間は体と気持ちのリハビリにかかり
大好きだった編み物から遠ざかっていました。
その間毛糸もたまり
私がせっせとほどいておいたのですが
年末くらいからやる気も復活して
編み始めると、楽しくなってきたようです。
娘(ヒロコばあばの孫)が
これ売ったらいいよ、
似たようなの出ていて売れているよ、って。
わたしも
いつか東京の谷中銀座のお店で
似た感じの靴下カバーが
3000円くらいで売られているのを見て
母が編むのとそっくり、と思ったことがありましたし。
今回BASEの他のショップさん見てみると
似た感じの靴下屋さんが何軒かあるじゃないですか。
そんな流れで、娘(ヒロコばぁばの孫)
BASEでネットショップ開店してくれました。
ヒロコばあばの靴下屋さん
https://thebase.page.link/9N5w
今まで気ままに編んできたけと
売るとなったらサイズをちゃんとしたり
デザインも私がコーディネートして
ある糸を無駄なく使うことも考えました。
あくまでも古毛糸や残り毛糸で作ることにしているので
ある糸の中で組み合わせるのですが
そんな工夫を考えるのもまた楽し。
ヒコロばあばの靴下屋さんで楽しくSDGs
足元があったかいと
幸せ~と思います。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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