古バスタオルの最後の頑張り
日々の暮らしを楽に楽しく自分らしく整える暮らしのスタイリスト西川明美です
古バスタオルの最後の頑張り
この度、25年以上前のタオルを片づけました。
片づけた、と言っても捨てたのではありません。
およそ4半世紀前にはバスタオル時代があり
その後、そのバスタオルからプール用のお着換用タオルにリメイクして使い
それもいつまで使ったのか考えてみたら
今30歳の息子が小学校一年生から高校性まで
水泳授業で使っていたのかな、と思います。
そうとう使い込んで、もともと水色だったのに色はほぼなくなっていましたから(笑)
そんなタオルがなぜ今頃出てきて片づけの対象になったのかと言うと
プールタオル時代を終わったそのタオルは
その時考えたのが、体育館などで着替えることになった時使うかも?
という事だったのだと思うのですが、
それで避難用品の中に入っていたのです。
その避難用品を見直していて、これは次の働きをしてもらうことにしたのです。
タオルって、ウェスなどにしようと思ってはさみで切ると
ポロポロとタオルのかすが出てきて嫌なんですよね。
だから切らずに、
裂けばいいんです。
しかも素早いスピードで(笑)
ゆっくり裂くとへんな端になるので
スピーディーにシャーーーッっとね、。
それを
昨年から我が家にやってきた、拭き掃除ロボット、ブラーバ君の使い切り雑巾にします。
ブラーバ君にももちろん付属の雑巾がついていますが
毎回そn雑巾を洗わなくてはいけないので、できれば使い切りにしたいと思って
クイックルワイパーにつけるような不織布のモノも使ってみましたが
薄くてなんかうまくお掃除できない。
やはり、付属の雑巾に近いものがよいのですね。
そこでタオル素材がよく、しかも少し厚め位がいいんです。
だから古バスタオルがぴったり。
半端な大きさな部分は、ウェスで働いてもらいます。
バスタオル時代
プールタオル時代
避難用品時代
雑巾時代
これだけタオルを使い倒しだら、
タオルも役目を全うしきったことと思います。
古バスタオルの最後の頑張り
想い出とともに最後のひと働き、頑張ってもらいます。
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