先送り片づけ隊でラベルを作りながら気づいたこと
片づけから幸せを呼ぶ暮らしのスタイリスト西川明美です。
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先送り片づけ隊でラベルを作りながら気づいたこと
「先送り片づけ隊」
毎回、今日の片づけテーマを決めて持ってきてもらうのですが
昨日参加された方のひとり、
「ラベルをテプラで作る」と言う課題を持ってきました。
そうそう、こういうことって急がないので先送りしてしまう。
テプラでシャキッと貼ったら気持ち良いよね。
テプラは友達からもらったのを持っていたのに
使い方を覚える段階からだったので
なかなか着手できず、先送りされていたようなんです。
今まで手書きでシールを貼っていた箇所を写真撮ってきて
それを見ながら、作り始めました。
工具や、部品などを整理して収納している引き出し。
これば、分類もきちんとできていて、きれいに収まっている。
そのラベルを作ろうとした時、気づいたんですよ。
カーテンフックがたくさんあるけど
それって、たぶんカーテンを替えた時に
フックだけ外してとっておいたもの、たぶん。
またカーテン替えたらフックついてくるだろうし、
予備にしてもこんなに多すぎる。
そんなモノに引き出し一段使うことないよね。
しかもこんないいポジション置くことない。
先送り片づけ隊でラベルを作りながら気づいたこと
ラベルをきちんとつけようとしてこそ、気づいたんですよね。
私も家のラベル見直したくなりました。
みんな違う片づけをする
「先送り片づけ隊」は
他の人がしている片づけを見て、
それ、私も家に帰ったらしよう!って気持ちになるのも
とてもいいです。
次回は3月26日(木)10時からです。
先送り片づけ隊の時間だけでその課題が全部片づくわけではないですが
スタートのきっかけになり、家で自分で続きをできるようになるんです。
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