私の心地いい暮らし(食)=丁寧+SDGs+楽

yamaneco

2024年02月26日 12:27

片づけから幸せを呼ぶ
暮らしのスタイリスト西川明美です。



日々の暮らしの積み重ねである人生を愉しむために、

暮らしを整えて、暮らしを楽しむ

小さな工夫で、日々の暮らしをワンランクアップしたり
片づけから快適になり家事が楽に楽しくなるコツを綴っています。

資源を大切にして、ごみを減らすR活動をすること
人と地球に優しい暮らしを大切しながら、

暮らしを楽しむ活動としてナチュラルクラフト作家として
森で蔓かごを編んだり、木の実の作品を作ったり、
浜辺で流木を拾って作品を作ったり
そんな作品作りのワークショップもしています。

日々を愉しく、人生を豊かに過ごしていきたいと思っています。



西川明美ってどんな人? ⇒ 西川明美プロフィール

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片づけ5Sアドバイザーとして、オフィス・店舗などの環境整備研修・整理収納実践アドバイスいたします。

企業の皆様へ 補助金が使える専門家登録もしておりますので、お問い合わせください。



私の心地いい暮らし(食)=丁寧+SDGs+楽


心地いい暮らしって、

100人100通り、人によってみな違う。


ライフオーガナイザーの仕事は

正解に向かって片づけるのではなく

モノを引いたり、足したり、入れ替えたりして

調整していきながら、

お客様自身が心地よい暮らしになるために

ちょうどよいところまで調整する。


それには

お客様自身の

自分の軸が大事、

自分の基準が大事です。



私にとっての心地いい暮らしは

丁寧に憧れ、できるだけ丁寧にする

SDGsの意識も持っている。

ただ、

丁寧で、SDGsを徹底しようとすると疲れるので

適度に楽も取り入れる。


楽ばかりでもなんか違うから

その絶妙なバランスが大事なのよね。

そのバランスは人によって違うから

自分にとってのちょうどよいバランス。



日々の食べるモノは基本的には作っているけれど

その中で、冷凍素材はよく使う。

材料も素材からだけでなく

半調理品とか、〇〇の素というのも使うし

お寿司とかお弁当も買う。


保存食を作ることなんかは

丁寧な暮らしだと思うけど

素材のオーガニック度は

できるだけ意識するが、そんなに徹底していない。

食の丁寧さ、SDGsを追求したら

自給自足に行くつくのかもしれなけど

そこまではできないし

丁寧も楽もSDGsも

できるだけをモットーに

最近覚えた

アイラップでゆで卵風

卵サンドの具にしたり、サラダにしたりする

あの、卵ゆでで、つぶして、マヨネーズ和えるアレです。






タサン志麻さんの暮らしにあこがれていますが

先日「タサン志麻の小さな台所 」

というテレビ番組の中で

時にはカット野菜を使って

チャチャっと作る料理を紹介していたのを見て

なんかホッとしました。

このレシピを作るのはこの材料がなくちゃ

ではない、頭と心の柔らかさが好きだなぁ。

志麻さんが作るのは

レストランの料理でなくて

こう言うところも、家庭料理なんだな。



私の心地いい暮らし(食)=丁寧+SDGs+楽


どれもバランス

関心度と、時間と、心の

よいバランスが心地よい暮らしを作るのね。








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