日々整理収納を楽しみとし、そこから生まれる小さな幸せを感じている整理収納アドバイザーyamanecoです。
とれる№1
昨日のyamanecoの講座の後、第2部
大庭弘美先生の
「洗剤の基礎知識」の講座でyamanecoも勉強しました。
大庭弘美先生はハウスクリーニングのお仕事に長年たずさわっていらっしゃるお掃除のスペシャリストであり、整理収納アドバイザーでもあります。
お掃除ビフォーアフターの写真も見せていただいたのですが、その2枚(汚部屋→美部屋)の写真がとても同じ家とは思えないよみがえり方でした。
石けんと合成洗剤との違い、界面活性剤とは何・どんな役目なの?、どの洗剤が何にむいている、等など。
今までなんとなく知っていたようなことが、ここであらためてわかりました。
初めて知ることもいろいろありました。
液体は、ペーハー値によって強酸性から強アルカリ性までに分類でき、その性質によって使う洗剤がちがい、使い方もちがう。
裏面の説明の見方も習い、同じような役目を持つ洗剤はどちらか1本化できることも知り、それならば、洗剤ももっと整理できると言うことです。
地球にやさしい暮らしを目指すyamanecoとしては、洗剤の持ち方をあらためて考えたいと思う、いいきっかけになりました。
重曹やクエン酸掃除をもう実践されている受講者もいらっしゃいました。
yamanecoも重曹やクエン酸を持っているのですが、使い方がマスターできていなかったです。
そんな折、今日
とれる№1をいただきました。
グッドタイミング!
引き寄せの法則でしょうか?
とれる№1は、水と米ぬかと微生物でできた
バイオ洗剤。
「とれる№1」とは
とれるNO.1は、米ぬか、フスマ、酵素、そして有益微生物からなる、地球にやさしいバイオ洗剤です。
あらゆる汚れをおとすという意味で「洗剤」と呼んでいますが、家庭用品品質表示法ではせっけんと合成洗剤の区別しかないので、とれるNO.1はどちらにも含まれず厳密には洗剤ではないことになります。
排水後は汚れを分解しながら、通り道である排水溝や河川、湖沼、海までをも、ゆっくりと浄化していきます。
まさに地球を洗う洗剤なんです! (「地球洗い隊」ホームページより抜粋)
洗剤と言う定義には入らない、何でもよごれを落とすもの
とれる№1
排水後、排水溝まで浄化してしまうなんて、スゴイ!
今日、実は
sonicaさんに会い、いただいたんです。
実際にソファのよごれをとる様子を見せていただきました。
ソファのよごれとり途中だったので、その「とれる№1」を使ったところとまだのところの違いが歴然!
sonicaさんとの交流はまた次の記事で・・・。
今ははやく
「とれる№1」でいろいろお掃除してみたいです。
地球に優しい
とれる№1
まるで、それを待っていたかのような空き場所があり、さっそく定位置がきまりました。
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さっ、お掃除しましょ。