私、分ける作業が好きなんだわ~残すモノも手放すモノも

yamaneco

2020年07月26日 09:46

片づけから幸せを呼ぶ
暮らしのスタイリスト西川明美です。


日々の暮らしの積み重ねである人生を愉しむために、

暮らしを整えて、暮らしを楽しむ

小さな工夫で、日々の暮らしをワンランクアップしたり

片づけから快適になり家事が楽に楽しくなるコツを綴っています。

資源を大切にして、ごみを減らすR活動をすること

暮らしを楽しむ活動としてナチュラルクラフト作家として

森で蔓かごを編んだり、木の実の作品を作ったり、

浜辺で流木を拾って作品を作ったり

そんな作品作りのワークショップもしています。

人と地球に優しい暮らしを大切しながら、

日々を楽しく、人生を豊かに過ごしていきたいと思っています。




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片づけ5Sアドバイザーとして、オフィス・店舗などの環境整備研修・整理収納実践アドバイスいたします。

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私、分ける作業が好きなんだわ~残すモノも手放すモノも




今のこういう片づけプロの仕事をはじめる

ずーっと前から

私、よくモノを分けていました。


その頃は今のように

ブログもフェイスブックも書いていなかったから

部屋の写真やモノの写真を撮ることもなく

頭の中に残っている記憶だけですは

よく分けていたなあ、と思います。

そして分け方は右脳炸裂で

家族の書類を色別ファイルに分類していました。



最近オーガナイズサポートさせていただいた

ご高齢のお客様

主に衣類の整理をしたのですが

季節別に分けました。

これからはあまりお買い物に行けない

と言うことで

今あるものを大切にしたい

とおっしゃる希望に寄り添って

減らすことはほとんどなく分類して収めました。


そんな分類のみの整理の中でも

処分するものがありました。

それは、外したタグ類を全部取っておられたので

そのわけをお伺いすると

特に持っていたい意味はないようでしたので

処分することにしました。


処分するものは基本的には

お客様ご自身でしていただくのですが

ご高齢でいらっしゃいますし

ご家族はいつもお忙しいようですので

明らかな処分はお引き受けすることにしました。


お客様のお宅では

持ち続けるモノを分類して収めるだけで

時間いっぱいでしたので

処分するものの分類は私が持ち帰ってすることに・・・



なぜ、処分しなかったのか

それは分類する作業が

ちょっと手間と感じたからでしょうか

それがたくさんになればなおさら。


沼津市のルールにそって分けると

タグの紙は 雑紙

付属の布は 燃える

付属の布とボタンが入っていた袋 プラ容器

安全ピンは 金属

となり

これは保管しておくボタンでしょう

と言うモノはさらに

大きさ別、色別に分類して

お客様にお返ししました。

 


そんな中にキラッと光るものを発見したので

これは大切なモノでしょう

と思ってお持ちしたら

やはり高価なアクセサリーでして

救えてよかったぁ、とほっとしたのでした。


私、分ける作業が好きなんだわ~残すモノも手放すモノも



これ分類するのに1時間以上は使いましたけど

けっこうこういう分類作業は

嫌いじゃない(笑)

分け切った時の爽快感すら覚えます。








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