SDGs脱プラ目指して!食品ラップ生き残り選手権

yamaneco

2024年04月01日 15:30

片づけから幸せを呼ぶ
暮らしのスタイリスト西川明美です。



日々の暮らしの積み重ねである人生を愉しむために、

暮らしを整えて、暮らしを楽しむ

小さな工夫で、日々の暮らしをワンランクアップしたり
片づけから快適になり家事が楽に楽しくなるコツを綴っています。

資源を大切にして、ごみを減らすR活動をすること
人と地球に優しい暮らしを大切しながら、

暮らしを楽しむ活動としてナチュラルクラフト作家として
森で蔓かごを編んだり、木の実の作品を作ったり、
浜辺で流木を拾って作品を作ったり
そんな作品作りのワークショップもしています。

日々を愉しく、人生を豊かに過ごしていきたいと思っています。



西川明美ってどんな人? ⇒ 西川明美プロフィール

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片づけ5Sアドバイザーとして、オフィス・店舗などの環境整備研修・整理収納実践アドバイスいたします。




SDGs脱プラ目指して!食品ラップ生き残り選手権



食品ラップ

生活の中で、なくてはならない消耗品、という意識でしょうか、

幅も、長さも、質も様々売られていますし

お店や銀行などでいただくこともあります。

これまでオーガナイズサポートで見てきた

ラップのストックがとっても多い方で

30本くらい持っている方もおられました。

皆さん、今ストックはどのくらいありますか


日本ライフオーガナイザー協会の会員内で

SDGs委員会(希望者が所属)があり

さらにその中に部活動として

 ●アップサイクル部

 ●エシカル料理部

 ●へちま部

 ●テクチャリ部

 ●脱ブラ部

という5つの部活があり

これも入りたい人が入りたいだけ入る

部活なのでこれも希望者ですが

皆、たいていひとつ以上は入っています。


私は

アップサイクル部、エシカル料理部、脱プラ部に所属。

アップサイクルは大好きだし

食品を無駄にしないことにも関心高いし

プラスティックゴミをなるべく減らしたい

どれも関心高い事ばかりですもの


今年度、

脱プラ部の活動として

「食品ラップ生き残り選手権」などと言う名のもと

いかに食品ラップを使わないかを競ってみよう

という実験企画を始めます。


脱プラ部メンバー8名

家族構成も

家族人数も

年代も

使い方も

様々な8家族が

22㎝幅、20mの食品ラップ

2024年4月1日から使い始めて

どんなことに食品ラップを使うのか記録しながら

まずは、今まで通りの使い方をしてみる

1本目が終わるのがどのくらいの期間なのか

そして2本目は、使い方を意識し

できるだけ、使わない暮らしをしてみて

1本目と消費ペースの比較をしてみる

そんな実験を半年してみます




私の食品ラップ消費を減らす工夫

料理の残りを冷蔵庫に入れる時は

シリコンラップか、保存容器に移す

おにぎりは、型で作る

電子レンジ温めで必要な時もシリコンラップ

 

SDGs脱プラ目指して!食品ラップ生き残り選手権



自分では消費は少ない方だと思っているのですが

他の人と比べるのは初めて。

今までの感じだと半年後に1本が終わらない

かもしれないと思って

まずは未使用の状態で重さを計ってみました。

思っているより消費するのか、しないのか

結果が楽しみです。





脱プラ部メンバーのブログ(随時追加します)

河口美果さん(愛知県)

「食品ラップ生き残り選手権」







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