片づけから幸せを呼ぶ
暮らしのスタイリスト西川明美です。


日々の暮らしの積み重ねである人生を愉しむために、

暮らしを整えて、暮らしを楽しむ

小さな工夫で、日々の暮らしをワンランクアップしたり
片づけから快適になり家事が楽に楽しくなるコツを綴っています。

資源を大切にして、ごみを減らすR活動をすること
人と地球に優しい暮らしを大切しながら、

暮らしを楽しむ活動としてナチュラルクラフト作家として
森で蔓かごを編んだり、木の実の作品を作ったり、
浜辺で流木を拾って作品を作ったり
そんな作品作りのワークショップもしています。

日々を愉しく、人生を豊かに過ごしていきたいと思っています。



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片づけ５Ｓアドバイザーとして、オフィス・店舗などの環境整備研修・整理収納実践アドバイスいたします。

企業の皆様へ　補助金が使える専門家登録もしておりますので、お問い合わせください。



緊急持ち出し品を緊急見直し


３月と９月に軽く見直ししている緊急持ち出し品

この度、がっつりと見直しました。

全部出して

二人分を並べてみると

足りないモノ

入れ替えたいモノ

持たなくてよいモノ

等が見えてきます。


けが医療品を追加したり

お菓子を入れ替えたり

　（ちょっと前に来客お菓子がなくて

　緊急にここから出したままだった、笑）

懐中電灯の点灯チェックしたり

防寒用に靴下を加えたり

もしかして真夏だったら？と考えて

汗拭きシートを加えたり・・・・・。


その逆に今回引いたものは

ろうそくセット

避難所で火を使うことは危険だから

これは使わないな、と判断し

家の準備品の方に移動しました。


私のリュック


夫のリュック

並べてみるとなかなかの種類と量になります。

今回の能登地震を教訓にして

いろいろな状況、場面をイメージして見直しました。




そして背負ってもみました。

大丈夫。

義母は自分のものだけ持つのが精いっぱいだし

準備の足りない人がいたら

少し助けられるかな

このリュックの定位置は

小上がり畳下




緊急持ち出し品を緊急見直し



能登地震の負傷者の状況が日に日にわかってきて

数が増していくのが、辛いですね。

心よりお見舞い申し上げます。


この緊急準備品が

使われることがないことを願うばかりです。








ここまでお読みいただきありがとうございます。

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