ドキュメンタリー映画「発酵する民」
2025年01月24日
片づけから幸せを呼ぶ
暮らしのスタイリスト西川明美です。
日々の暮らしの積み重ねである人生を愉しむために、
暮らしを整えて、暮らしを楽しむ
小さな工夫で、日々の暮らしをワンランクアップしたり
片づけから快適になり家事が楽に楽しくなるコツを綴っています。
資源を大切にして、ごみを減らすR活動をすること
人と地球に優しい暮らしを大切しながら、
暮らしを楽しむ活動としてナチュラルクラフト作家として
森で蔓かごを編んだり、木の実の作品を作ったり、
浜辺で流木を拾って作品を作ったり
そんな作品作りのワークショップもしています。
日々を愉しく、人生を豊かに過ごしていきたいと思っています。
西川明美ってどんな人? ⇒ 西川明美プロフィール
暮らしのスタイリスト西川明美はこんなサポートしています ⇒ アドバイス&サポートのご案内
片づけ5Sアドバイザーとして、オフィス・店舗などの環境整備研修・整理収納実践アドバイスいたします。
ドキュメンタリー映画「発酵する民」

発酵に関心があり
日々、発酵食品は何かしら食べているので
発酵と言う言葉に反応した。
でも、民?
発酵する民?
食品じゃなくて民?
発酵とは、微生物(乳酸菌、麹菌、酵母など)の
はたらきによって食物が変化し、
人間にとって有益に作用すること。
反対に、有害な場合は腐敗。
発酵は食物のおいしさや栄養価、保存性を
高めるだけでなく、腸内環境の改善や抗酸化作用など、
健康効果をもたらします。
味噌・醤油・お酒
ヨーグルト・チーズ・バター
甘麹。塩麹。醤油麹、玉葱麹
など
日々食べているけれど
この映画で見る発酵って
社会の中の菌が動き
熟成され変化し
いろんな菌が混じり合い
多様性の社会ができている
自分自身の中の菌も動き変化し
自分の中に他の菌が入り込んで混じり合い
人は
社会は
常に発酵しているんだな。
うまく表現できないけれど
そんな感じがしました。
歌を歌う、踊る、輪になる
一緒に何かをする
人と人が関わりあって、
人が人に影響を与え
何かを感じあい
自分自身の中の何かが変化し
熟成される
幸せな気持ちになる
豊かな気持ちになる
心が平和になる
これが発酵なんだ
発酵する民って
そういう事なんだ。
映画を観終わった時
何とも言えない
何か、とてもほっこりした気持ちになりました。
上映会があった
星の木熱海の庭も素敵な場所で
その庭でいただいたランチも甘酒も
美味しくてしあわせ。天気も暖かだったしね。

映画を観終わった後のシェア会で出てきた感想は
いろんなとらえ方があることも
なるほど、と思ったし、
全部が正解なんだよな。
ドキュメンタリー映画「発酵する民」
映画の中に出てきたパラダイス酵母
もらって5年になるけど
途絶えさせず
大切にしています。
映画の中にも登場した愛さんに
発酵音頭を教えてもらい
みんなで輪になって踊って
笑顔で終わりました
主催して下さった
ひかりちゃん、ありがとう。

ここまでお読みいただきありがとうございます。
ブログ村「暮らし上手」のカテゴリーに参加しています。
☟ 応援クリックしていただけると励みになります。

にほんブログ村

暮らしのスタイリスト西川明美です。
日々の暮らしの積み重ねである人生を愉しむために、
暮らしを整えて、暮らしを楽しむ
小さな工夫で、日々の暮らしをワンランクアップしたり
片づけから快適になり家事が楽に楽しくなるコツを綴っています。
資源を大切にして、ごみを減らすR活動をすること
人と地球に優しい暮らしを大切しながら、
暮らしを楽しむ活動としてナチュラルクラフト作家として
森で蔓かごを編んだり、木の実の作品を作ったり、
浜辺で流木を拾って作品を作ったり
そんな作品作りのワークショップもしています。
日々を愉しく、人生を豊かに過ごしていきたいと思っています。
西川明美ってどんな人? ⇒ 西川明美プロフィール
暮らしのスタイリスト西川明美はこんなサポートしています ⇒ アドバイス&サポートのご案内
片づけ5Sアドバイザーとして、オフィス・店舗などの環境整備研修・整理収納実践アドバイスいたします。
ドキュメンタリー映画「発酵する民」

発酵に関心があり
日々、発酵食品は何かしら食べているので
発酵と言う言葉に反応した。
でも、民?
発酵する民?
食品じゃなくて民?
発酵とは、微生物(乳酸菌、麹菌、酵母など)の
はたらきによって食物が変化し、
人間にとって有益に作用すること。
反対に、有害な場合は腐敗。
発酵は食物のおいしさや栄養価、保存性を
高めるだけでなく、腸内環境の改善や抗酸化作用など、
健康効果をもたらします。
味噌・醤油・お酒
ヨーグルト・チーズ・バター
甘麹。塩麹。醤油麹、玉葱麹
など
日々食べているけれど
この映画で見る発酵って
社会の中の菌が動き
熟成され変化し
いろんな菌が混じり合い
多様性の社会ができている
自分自身の中の菌も動き変化し
自分の中に他の菌が入り込んで混じり合い
人は
社会は
常に発酵しているんだな。
うまく表現できないけれど
そんな感じがしました。
歌を歌う、踊る、輪になる
一緒に何かをする
人と人が関わりあって、
人が人に影響を与え
何かを感じあい
自分自身の中の何かが変化し
熟成される
幸せな気持ちになる
豊かな気持ちになる
心が平和になる
これが発酵なんだ
発酵する民って
そういう事なんだ。
映画を観終わった時
何とも言えない
何か、とてもほっこりした気持ちになりました。
上映会があった
星の木熱海の庭も素敵な場所で
その庭でいただいたランチも甘酒も
美味しくてしあわせ。天気も暖かだったしね。

映画を観終わった後のシェア会で出てきた感想は
いろんなとらえ方があることも
なるほど、と思ったし、
全部が正解なんだよな。
ドキュメンタリー映画「発酵する民」
映画の中に出てきたパラダイス酵母
もらって5年になるけど
途絶えさせず
大切にしています。
映画の中にも登場した愛さんに
発酵音頭を教えてもらい
みんなで輪になって踊って
笑顔で終わりました
主催して下さった
ひかりちゃん、ありがとう。

ここまでお読みいただきありがとうございます。
ブログ村「暮らし上手」のカテゴリーに参加しています。
☟ 応援クリックしていただけると励みになります。

にほんブログ村

発酵生活を楽しむ
2024年01月19日
片づけから幸せを呼ぶ
暮らしのスタイリスト西川明美です。
日々の暮らしの積み重ねである人生を愉しむために、
暮らしを整えて、暮らしを楽しむ
小さな工夫で、日々の暮らしをワンランクアップしたり
片づけから快適になり家事が楽に楽しくなるコツを綴っています。
資源を大切にして、ごみを減らすR活動をすること
人と地球に優しい暮らしを大切しながら、
暮らしを楽しむ活動としてナチュラルクラフト作家として
森で蔓かごを編んだり、木の実の作品を作ったり、
浜辺で流木を拾って作品を作ったり
そんな作品作りのワークショップもしています。
日々を愉しく、人生を豊かに過ごしていきたいと思っています。
西川明美ってどんな人? ⇒ 西川明美プロフィール
暮らしのスタイリスト西川明美はこんなサポートしています ⇒ アドバイス&サポートのご案内
片づけ5Sアドバイザーとして、オフィス・店舗などの環境整備研修・整理収納実践アドバイスいたします。
企業の皆様へ 補助金が使える専門家登録もしておりますので、お問い合わせください。
発酵生活を楽しむ
ヨーグルトメーカーは
わが家の調理家電の中で
いちばん働いている家電。
牛乳ヨーグルト、豆乳ヨーグルトを
交互に作って、

毎朝その2種類を混ぜて
シリアル入れて、甘麹入れて、柚子はちみつ入れて
食べています。
これが私の朝食。あとコーヒーね。

最近は、かりんはちみつもちょっと入れてます。
そのヨーグルトメーカーがなんと優秀だこと!
60℃で8時間から10時間でいろんな〇〇麹が作れます。
甘麹、塩麹、醤油麹、玉ねぎ麹は定番で常備し

たまに小豆麹。
最近自己流でチャレンジしたのが
林檎麹、バナナ麹、

どちらもなかなかいい感じで美味しくできました。
そして次にチャレンジしたのが柚子麹、

これはもう少し研究、改良の余地あり、ですかな。
玉ねぎ麹は、コンソメ感覚で使えます。

先日トマトスープを作るのに使ったらとっても美味。
2020年に草深茜ちゃんに分けてもらった
パラダイス酵母は、100%リンゴジュースで培養して
今も生き続けています。
炭酸感覚で、梅酒と合わせたり、
ワインと合わせたりして美味しいです。
キムチも大好き。
糠床も冷蔵庫にスタンバイしています。
発酵生活を楽しむ
毎日何かしらの発酵食品を食べているかな。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
ブログ村「暮らし上手」のカテゴリーに参加しています。
☟ 応援クリックしていただけると励みになります。

にほんブログ村

暮らしのスタイリスト西川明美です。
日々の暮らしの積み重ねである人生を愉しむために、
暮らしを整えて、暮らしを楽しむ
小さな工夫で、日々の暮らしをワンランクアップしたり
片づけから快適になり家事が楽に楽しくなるコツを綴っています。
資源を大切にして、ごみを減らすR活動をすること
人と地球に優しい暮らしを大切しながら、
暮らしを楽しむ活動としてナチュラルクラフト作家として
森で蔓かごを編んだり、木の実の作品を作ったり、
浜辺で流木を拾って作品を作ったり
そんな作品作りのワークショップもしています。
日々を愉しく、人生を豊かに過ごしていきたいと思っています。
西川明美ってどんな人? ⇒ 西川明美プロフィール
暮らしのスタイリスト西川明美はこんなサポートしています ⇒ アドバイス&サポートのご案内
片づけ5Sアドバイザーとして、オフィス・店舗などの環境整備研修・整理収納実践アドバイスいたします。
企業の皆様へ 補助金が使える専門家登録もしておりますので、お問い合わせください。
発酵生活を楽しむ
ヨーグルトメーカーは
わが家の調理家電の中で
いちばん働いている家電。
牛乳ヨーグルト、豆乳ヨーグルトを
交互に作って、

毎朝その2種類を混ぜて
シリアル入れて、甘麹入れて、柚子はちみつ入れて
食べています。
これが私の朝食。あとコーヒーね。

最近は、かりんはちみつもちょっと入れてます。
そのヨーグルトメーカーがなんと優秀だこと!
60℃で8時間から10時間でいろんな〇〇麹が作れます。
甘麹、塩麹、醤油麹、玉ねぎ麹は定番で常備し

たまに小豆麹。
最近自己流でチャレンジしたのが
林檎麹、バナナ麹、

どちらもなかなかいい感じで美味しくできました。
そして次にチャレンジしたのが柚子麹、

これはもう少し研究、改良の余地あり、ですかな。
玉ねぎ麹は、コンソメ感覚で使えます。

先日トマトスープを作るのに使ったらとっても美味。
2020年に草深茜ちゃんに分けてもらった
パラダイス酵母は、100%リンゴジュースで培養して
今も生き続けています。
炭酸感覚で、梅酒と合わせたり、
ワインと合わせたりして美味しいです。
キムチも大好き。
糠床も冷蔵庫にスタンバイしています。
発酵生活を楽しむ
毎日何かしらの発酵食品を食べているかな。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
ブログ村「暮らし上手」のカテゴリーに参加しています。
☟ 応援クリックしていただけると励みになります。

にほんブログ村

暮らしの変化に合わせて使うモノも変化~シニアのふた問題
2023年03月08日
片づけから幸せを呼ぶ
暮らしのスタイリスト西川明美です。
日々の暮らしの積み重ねである人生を愉しむために、
暮らしを整えて、暮らしを楽しむ
小さな工夫で、日々の暮らしをワンランクアップしたり
片づけから快適になり家事が楽に楽しくなるコツを綴っています。
資源を大切にして、ごみを減らすR活動をすること
人と地球に優しい暮らしを大切しながら、
暮らしを楽しむ活動としてナチュラルクラフト作家として
森で蔓かごを編んだり、木の実の作品を作ったり、
浜辺で流木を拾って作品を作ったり
そんな作品作りのワークショップもしています。
日々を愉しく、人生を豊かに過ごしていきたいと思っています。
西川明美ってどんな人? ⇒ 西川明美プロフィール
暮らしのスタイリスト西川明美はこんなサポートしています ⇒ サポートの流れ
片づけ5Sアドバイザーとして、オフィス・店舗などの環境整備研修・整理収納実践アドバイスいたします。
企業の皆様へ 補助金が使える専門家登録もしておりますので、お問い合わせください。
暮らしの変化に合わせて使うモノも変化~シニアのふた問題
どの世代でも共通なことですが
暮らしの中で使うものは変化していきます。
大きな節目となるような
進級・進学、就職、転職、引っ越し、結婚、
家族の増減、子どもの巣立ちなど
様々なことで暮らしは変化し
それにつれて持ち物や使うものモノや
使えるモノが変わっていきます。
子どもは成長するにつれて
できることが増え、新しい興味が広がり
使う道具や衣類やいろいろな持ち物が
どんどん変化していきます。
シニアは衰えにつれて
できないことが増え、新しいことにチャレンジすることも減り
使う道具が変化していきます。
使えるモノが少なくなっていきます。
これはあくまで傾向なので
認知シニアさんとアクティブシニアさんでは
違うと思いますが
今までできていたことができなくなり
いろいろなことがたいへんになっていきます。
それは私が実際に
日々変化している89歳の母を看ているから
感じることです。
そのひとつにいろいろなふたが
開けられなくなってきている
ちゃんと閉めなくなっている
ペットボトルのキャップ
瓶のふた
保存容器のふた
など・・・・・
ちゃんと閉めないのは
母の元々のずぼらな性格が
さらに増幅した感じですが。
私は、保存容器はもう30年以上
タッパーウェア社のタッパーを使っていますが
タッパーウェア社のふたは
密封度が高い分、開け閉めが硬くて
ずぼらな母は、握力に問題ない時から
開け閉めをちゃんとしなかったので
避けています。
密封度はゆるくても、軽く開け閉めできるような
乗せるくらいのふたの容器を使っていたのですが
最近さらに握力が低下してきて
それも難しくなってきました。
先日、簡単ふたの容器に
パスタを入れて持って行ってあったのに
食べていなかったので、わけを聞くと
それも開けることができなくなってきたようです。
そっか、これももう難しいのか!
料理はほぼすることなく
食べるものは、隣に住む私が用意して運ぶのですが
運ぶ時や、食べるまでの時間に何かしらをふたをしておきたい。
使い捨てのラップは使いたくないので
シリコンラップなども使ってみましたが
ちょっと扱いずらいので
最近新たにシリコンふた(大中小×2)を買ってみました

これいいです。
食器でも容器でも一回り大きなのを乗せると
縁に吸い付くように密着します。
今までのこんなのを

こんな風に

保存するわけでもなく、
運ぶのと食べるまでの少しの間
置いておくだけなので
ちょうどよいです。
こんな風にだんだん力がなくなっていく
ということもありますが
昨日までできていたことが
今日、急にわからなくなる、できなくなる
なんてことが毎日増えています。
シニアの介護は
毎日、新たな事件が起こり
それを
どう解決するか
どう楽にするか
どう忘れないようにするか
いたちごっこの戦いです(笑)
暮らしの変化に合わせて使うモノも変化~シニアのふた問題
できることが増えていく子育てとは
逆の
できないことが増えていく介護
費やす時間が減っていく子育てとは
逆の
費やす時間が増えていく介護
ライフオーガナイザーのスキルを活かして
日々工夫をしながら、仕組み化しながら
向き合っています。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
ブログ村「暮らし上手」のカテゴリーに参加しています。
☟ 応援クリックしていただけると励みになります。

にほんブログ村

暮らしのスタイリスト西川明美です。
日々の暮らしの積み重ねである人生を愉しむために、
暮らしを整えて、暮らしを楽しむ
小さな工夫で、日々の暮らしをワンランクアップしたり
片づけから快適になり家事が楽に楽しくなるコツを綴っています。
資源を大切にして、ごみを減らすR活動をすること
人と地球に優しい暮らしを大切しながら、
暮らしを楽しむ活動としてナチュラルクラフト作家として
森で蔓かごを編んだり、木の実の作品を作ったり、
浜辺で流木を拾って作品を作ったり
そんな作品作りのワークショップもしています。
日々を愉しく、人生を豊かに過ごしていきたいと思っています。
西川明美ってどんな人? ⇒ 西川明美プロフィール
暮らしのスタイリスト西川明美はこんなサポートしています ⇒ サポートの流れ
片づけ5Sアドバイザーとして、オフィス・店舗などの環境整備研修・整理収納実践アドバイスいたします。
企業の皆様へ 補助金が使える専門家登録もしておりますので、お問い合わせください。
暮らしの変化に合わせて使うモノも変化~シニアのふた問題
どの世代でも共通なことですが
暮らしの中で使うものは変化していきます。
大きな節目となるような
進級・進学、就職、転職、引っ越し、結婚、
家族の増減、子どもの巣立ちなど
様々なことで暮らしは変化し
それにつれて持ち物や使うものモノや
使えるモノが変わっていきます。
子どもは成長するにつれて
できることが増え、新しい興味が広がり
使う道具や衣類やいろいろな持ち物が
どんどん変化していきます。
シニアは衰えにつれて
できないことが増え、新しいことにチャレンジすることも減り
使う道具が変化していきます。
使えるモノが少なくなっていきます。
これはあくまで傾向なので
認知シニアさんとアクティブシニアさんでは
違うと思いますが
今までできていたことができなくなり
いろいろなことがたいへんになっていきます。
それは私が実際に
日々変化している89歳の母を看ているから
感じることです。
そのひとつにいろいろなふたが
開けられなくなってきている
ちゃんと閉めなくなっている
ペットボトルのキャップ
瓶のふた
保存容器のふた
など・・・・・
ちゃんと閉めないのは
母の元々のずぼらな性格が
さらに増幅した感じですが。
私は、保存容器はもう30年以上
タッパーウェア社のタッパーを使っていますが
タッパーウェア社のふたは
密封度が高い分、開け閉めが硬くて
ずぼらな母は、握力に問題ない時から
開け閉めをちゃんとしなかったので
避けています。
密封度はゆるくても、軽く開け閉めできるような
乗せるくらいのふたの容器を使っていたのですが
最近さらに握力が低下してきて
それも難しくなってきました。
先日、簡単ふたの容器に
パスタを入れて持って行ってあったのに
食べていなかったので、わけを聞くと
それも開けることができなくなってきたようです。
そっか、これももう難しいのか!
料理はほぼすることなく
食べるものは、隣に住む私が用意して運ぶのですが
運ぶ時や、食べるまでの時間に何かしらをふたをしておきたい。
使い捨てのラップは使いたくないので
シリコンラップなども使ってみましたが
ちょっと扱いずらいので
最近新たにシリコンふた(大中小×2)を買ってみました

これいいです。
食器でも容器でも一回り大きなのを乗せると
縁に吸い付くように密着します。
今までのこんなのを

こんな風に

保存するわけでもなく、
運ぶのと食べるまでの少しの間
置いておくだけなので
ちょうどよいです。
こんな風にだんだん力がなくなっていく
ということもありますが
昨日までできていたことが
今日、急にわからなくなる、できなくなる
なんてことが毎日増えています。
シニアの介護は
毎日、新たな事件が起こり
それを
どう解決するか
どう楽にするか
どう忘れないようにするか
いたちごっこの戦いです(笑)
暮らしの変化に合わせて使うモノも変化~シニアのふた問題
できることが増えていく子育てとは
逆の
できないことが増えていく介護
費やす時間が減っていく子育てとは
逆の
費やす時間が増えていく介護
ライフオーガナイザーのスキルを活かして
日々工夫をしながら、仕組み化しながら
向き合っています。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
ブログ村「暮らし上手」のカテゴリーに参加しています。
☟ 応援クリックしていただけると励みになります。

にほんブログ村
