片づけから幸せを呼ぶ
暮らしのスタイリスト西川明美です。


日々の暮らしの積み重ねである人生を愉しむために、

暮らしを整えて、暮らしを楽しむ

小さな工夫で、日々の暮らしをワンランクアップしたり
片づけから快適になり家事が楽に楽しくなるコツを綴っています。

資源を大切にして、ごみを減らすR活動をすること
人と地球に優しい暮らしを大切しながら、

暮らしを楽しむ活動としてナチュラルクラフト作家として
森で蔓かごを編んだり、木の実の作品を作ったり、
浜辺で流木を拾って作品を作ったり
そんな作品作りのワークショップもしています。

日々を愉しく、人生を豊かに過ごしていきたいと思っています。



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片づけ５Ｓアドバイザーとして、オフィス・店舗などの環境整備研修・整理収納実践アドバイスいたします。



やるかやらないか！ではなく、やるかやるか！





卓球選手の平野美宇ちゃんの言葉。


先日、母校の講演会の講師として

美宇ちゃんのお母さま　平野真理子さんをお迎えして

全校生徒・職員と保護者、同窓会の希望会員に向けて

お話をしていただきました。



未来予想図を描き

それを叶えていくのには・・・・・


毎年４月、母校出身で、各方面で活躍している方に

創立記念講演会としてお話をしていただいております。

今回の講演は、徹子の部屋のような

対談形式で。

インタビューするのは元テレビ局アナウンサーで

同窓会会長もつとめられた加藤啓子さん

流れるような美しい声、質問

臨機応変な対応力で

とても心地よい流れの会話を聞いているようでした。






真理子さんは

自分自身の小学校時代の最初の夢から

中学高校時代、このあたりでは敵なしなくらいだったこと

高校時代、卓球経験者でない部活の先生の指導への感謝

大学ではスーパースターの集まりだったから

挫折感を味わったこと

沼津で念願の教師になり最初の赴任した支援学校のこと

夢だった小学校教師になってクラスの子たちとの関わり

山梨で指導している卓球センターのこと

３姉妹のこと


１時間の中でたくさんのお話をして下さいました。


そして、真理子さんが美宇ちゃんと

どう向き合って育ててきたのか

リオデジャネイロオリンピックの時の気持ち

リザーブの大切さがとてもよくわかったそう、

東京オリンピックの時の

団体戦選手として出場した気持ち

そんな気持ちをすべて受け止め

一度だけやめたいと言ったこともあり

でも美宇ちゃんはそれは自分で考えて進んできたそう。

東京の後、気持ちに大きな変化があり

今年、

パリオリンピックは念願のシングルス選手として内定しました。

おめでとうございます。

東京の時と今では、大きく気持ちがちがっているそうで

え？

東京オリンピック、立派に出場して戦ったじゃない？

と思ったのですが

ほんとうに目指すはシングルスでの出場だったので

今回のパリで、やっと舞台に立つことができる

という夢が叶ったのだそうです。

でも戦いはこれから

目指すはメダル。金メダルです。

今回選考されることになった

美宇ちゃんの気持ちはこの言葉

自分の人生は自分でコントロールする
やるかやらないか！ではなく、やるかやるか！


そして

支えてもらっている人にあたりまえでなくしっかり感謝に気持ちを持つ

これは真理子さんが恩師に深く感謝していること

恩師の言葉で自分の人生が広まったことなどが

娘の美宇ちゃんに伝わっていったんだな

と思います、



余談①

講演会終わって少しお話聞いたのですが

オリンピック出場選手の家族でも

優先チケットなどはなく

自分でチケットも飛行機も宿も手配するそうで

それが目が飛び出そうな金額で

すご～く驚きました。


余談②

私が所属するライフオーガナイザー協会でも

頼まれごとは「はい」か「YES」がお決まりの返事（笑）

なんかちょっと似てる？


やるかやらないか！ではなく、やるかやるか！



迷ったらやってみる。





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