片づけから幸せを呼ぶ
暮らしのスタイリスト西川明美です。


日々の暮らしの積み重ねである人生を愉しむために、

暮らしを整えて、暮らしを楽しむ

小さな工夫で、日々の暮らしをワンランクアップしたり
片づけから快適になり家事が楽に楽しくなるコツを綴っています。

資源を大切にして、ごみを減らすR活動をすること
人と地球に優しい暮らしを大切しながら、

暮らしを楽しむ活動としてナチュラルクラフト作家として
森で蔓かごを編んだり、木の実の作品を作ったり、
浜辺で流木を拾って作品を作ったり
そんな作品作りのワークショップもしています。

日々を愉しく、人生を豊かに過ごしていきたいと思っています。



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片づけ５Ｓアドバイザーとして、オフィス・店舗などの環境整備研修・整理収納実践アドバイスいたします。

企業の皆様へ　補助金が使える専門家登録もしておりますので、お問い合わせください。


片づく仕組みは「ついで」で「すぐそば」




ついでか、わざわざか、って言ったら、

ついでの方が片づけやすいのは言うまでもない。

モノの住所を決めるには

そのモノがどんな動きをするかによって

配置を決めるのが

日々の片づけをしやすくするコツです。


毎日ポストに入ってくる郵便物やチラシ類、

これらが流れるように片づくには

やっぱり動線を考えた配置が大事。


入ってくる郵便物の話をする前に

そのポストの配置からですが

寒い日や雨に日に

玄関から出て傘さして取りに行くのは嫌だから

家に直接入ってくるスタイルにしてあります。

家に穴が開いている状態なので

このスタイルを好まない人もいますが

わが家は動線重視でこうしました。

着替えやメイクもしない姿で

ご近所さんや通行人と顔あわせるのは嫌だしね。


風が入ったり、覗かれること防止のため

階段下収納庫に入ってくるようにしたので

その心配はありません。

入ってきた郵便物を取るのには

左手で階段下収納庫の扉を開け、



右手で郵便物を取る。




そのポストに入っててきた

大事な郵便物か、関心あるチラシか

ここで開封、判断して

用済み、関心ないチラシは

住所や名前を黒マジックでチャチャっと消し

すぐそばの雑紙コーナーに入れてしまうので

部屋に入ることを許すのは大事な郵便物のみ。


一歩も動かずに雑紙コーナー行きです。



この雑紙コーナーも以前はかごだったけど

直接袋にいれてしまい

これを資源回収の日にまとめて出す、という流れです。


ここには空き箱を解体したのとかいろんな雑紙が集まってきます。

この一歩も動かず行動できる動線が大事。

一回出してゆっくり判断して

なんてするとアクション増えて後回しになってしまう

雑紙を置く場所が奥だと、その数歩でおっくうになってしまう。



片づく仕組みは「ついで」で「すぐそば」



こんな仕組みで不要な書類は溜まらない。





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